たかちゃん放浪記

日々の出来事を綴ります。

ラーメンについて。

今日でブログを開始して5日目。
やはり毎日書き綴るほどの話題があるかといえば、そうではない。
ブログのネタを探すために遊びに出かけ、ただ浪費しては写真に収め、ブログに書き綴る。
こんなものは日常ではないと思う。
そもそも本来の目的はタイピングの練習と文章を書く力を養う為である。


なので、たまには文章を自由に書いてみたいと思う。
話題は…そうだ、ラーメンにしよう。


皆さんはラーメンをよく食べるだろうか?
おそらく全く食べないという人はなかなかいないのではないかと思う。
僕もわりとよく食べる方で、週2くらいのペースで食べている。
物価高で値上げの昨今、ラーメン一杯1000円は少々ハードルが高い。
しかし、それでも食べたくなってしまう不思議な魅力がある。


なぜラーメンはこんなにまで人を惹きつけて止まないのか。
ラーメンの魅力について少し僕なりに調べてみた。


・ラーメンの魅力
ラーメンには様々な味やスタイルがあり、煮干し・醤油・味噌・とんこつ・塩。
つけ麺・家系・二郎系・こってり・あっさり等、地域や店によって異なる味わいが楽しめる。
これにより、様々な好みや食欲に合わせた選択肢があり、幅広い層に愛されている。


どうやら、多様性が魅力らしい。
改めて考えてみると、なるほど納得である。
僕の場合、基本的にどんな味・スタイルのラーメンでも好き嫌いなく食べれてしまうので、飽きなくて当然である。


もう少し掘り下げていこう。


・ラーメンの種類
煮干ラーメン(にぼしラーメン):煮干しを煮込んで取った出汁をベースに、醤油ダレなどを合わせたスープ。あっさり~濃厚なものまで、個性あふれる味わいが特徴。


醤油ラーメン(しょうゆラーメン): 醤油をベースにしたスープが特徴で、醤油の色合いによって明るい醤油ラーメンと濃い醤油ラーメンの2つの主要なスタイルがある。醤油スープは魚介や鶏の出汁をベースにし、麺は中細のものが使われている。


味噌ラーメン(みそラーメン): 味噌(大豆ペースト)をベースにしたスープが特徴で、北海道が有名。 味噌ラーメンは濃厚でコクのある味わいで、野菜やチャーシューなどの具材がよく合う。


とんこつラーメン(とんこつラーメン): とんこつスープは豚の骨を長時間煮込んで作られ、クリーミーで濃厚な風味が特徴。 博多ラーメンが代表的なスタイルで、麺は細くてちぢれたものが使われている。


塩ラーメン(しおラーメン): 塩をベースにしたスープ、さっぱりとした味わいが特徴。塩ラーメンはスープが透明であることが多く、鶏や魚介の風味が感じらる。


つけ麺(つけめん): つけ麺はラーメンとは異なり、麺とスープが別々に提供されます。


家系(いえけい):基本的にスープは豚骨醬油味で、麺は太麺、トッピングに海苔・チャーシュー・ほうれん草が添えられているのが大きな特徴。始まりは吉村家で通の間では、家系図がある。


二郎系(じろうけい):豚骨醤油味のスープに極太の麺。トッピングに大量のもやし・厚切りのチャーシュー・大量の背脂・刻みにんにくが添えられているのが大きな特徴。
コールという文化があり、トッピングの増量を注文時に伝える。ヤサイマシ(もやし増量)・アブラマシ(背脂増量)・ニンニクマシ(にんにく増量)さらに、マシマシ(増量の増量)などもある。


こうしてみるとほんとに多種多様なラーメンがある。
とゆうか、書きながらラーメンが食べたくなった(笑)


このままだと、ラーメンを食べないと眠れなくなりそうなので、そろそろ終わろう。。


そういえば、今年も津軽判ラーメンラリーin奥津軽が始まりましたね。
今年はどうしようかな。
きっとまた気が付けば参加してると思うので、見かけたら温かく見守ってやってください(笑)

最高にスタンダードな味わいで大好きな、きのしたラーメンのチャーシュー麺。
今度食べに行ったらブログに詳しくアップしたいと思います。


ではまた。たかちゃんでした~。
バイバイ!

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